ステンレスに自信

当社は創業74年、ステンレスを扱いだして早32年を数えます。
おそらく鋳物屋さんに福山で1番最初に商品を下ろしていた会社だと思います。
もちろんステンレス以外の金属も常時大量に扱っていますが、特にステンレスに関しましては、ステンレス屑の引き取り、加工共強い自信を持っています。
さらに加工済みステンレスを各メーカーに直納するルートを保有していますので、ステンレス屑を売りたいとお考えのお客様にも魅力的な価格でお取引させていただくことが可能です。


ステンレスに強い「かはもと商店」の特長!

1. 選別技術

選別技術

創業74年の経験とノウハウにより、様々なステンレスを高度によりすぐり、選別することが可能です。選別方法については当社の独自技術であり、詳しくは公開できませんが、ステンレスの種類を高度に分類することが可能です。
また分析器を自社で保有しておりますので、データを基にした安全性の高いお取引をお約束致します。


2. ステンレス安定供給が可能

ステンレス安定供給が可能

ステンレスを扱いだしてかれこれ約30年、ステンレスに関しましてはお取引様各社と長い信用関係がございます。
年間を通して、多くのステンレス屑を入荷しておりますので、鋳造向けステンレス(ロストワックス)をご要望の方には安定して共有することが可能です。


3. 様々な設備

様々な設備

60mmまで切れるハンドプラズマが4台、そして30mmまで切ることが出来るシャーリング切断機が2台ございますので、ありとあらゆるステンレスのニーズにお応えすることが可能です。


ステンレス加工の流れ

1. プラズマ切断

プラズマ切断

・弊社に入ってきた加工前のステンレスの荷姿です。
・弊社独自の技術を用いて304、316等の選別を行います。
・ハンドプラズマでは50mmまでの厚さの物を加工できます。
・50mm~110mmの厚さの物は、大型のプラズマを使用して切断していきます。
・50mmまでの厚さの物は、次のシャーリング工程の為、手で持てるくらいの大きさに加工していきます。


2. シャーリング加工

シャーリング加工

各お取引様の釜の湯口のサイズに合わせてシャーリング加工していきます。
箱がいっぱいになれば、ドラム缶、専用箱に詰めて完成です。
手のひら、もしくははがき大くらいのサイズが一般的です。



ステンレス304・316を中心に、積極的にお引き取り、鋳造向け加工納品いたします。引き取りの際、当社スタッフも、ステンレスに関して造詣のある一定のキャリアを積んでいる人ばかりなので、現場での対応も安心です。ステンレスに関してお困りのことや聞いてみたいことがございましたらお気軽に何でもお問い合わせくださいませ。

メールお問い合わせ